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昨年の11月21日にお嫁入りをして来た、現在の旅の友(出張の共というべきか)であるウルトラブック。松尾さんがASUS(現在はエイスースと読みます)のウルトラブックを買われたとのことで、見せて頂いて感激、次は「ウルトラブックにしよう!」と思い立ちかれこれ1年以上経ってから念願の購入となりました。さてさて買おうとして色々調べましたが松尾さんのパソコンを超えるもの、且つ日本のメーカー!というのがほとんどありません。世の中MacBook Airに触発されて激薄ウルトラブックが出始めたとはいえ、Windowsはエイスースが独壇場でありました。

そんな中、東芝からdynabookのウルトラブックが出ることになり、「おっ!これええがな!」となり、Google先輩に来てみると直販サイトが安いと。もう時代は直販か!としみじみ感じていたのを思い出します。そして買う!って段になって海外から「うぉぉぉぉぉ」な情報が入って来ました。

 「ThinkPadでウルトラブックが出る」

それまで、勉強会や講習会、挙げ句の果てには北海道~広島までの全国セミナーまでカバーしたのはなにを隠そう「ThinkPad Edge11”」だたのです。こいつとの出会いも書けば長くなりますが、中古の¥32,000円(税込)とは思えない 素晴らしパフフォーマンスだったのです。今でも使ってますが。

使って何が凄いって、「壊れない」です。そういや去年のドイツも行きました。手荷物の弱いとは言えレントゲンを何度も浴び、タイヤ付きの旅行バックでゴロゴロしまくられてたのに一回もご機嫌斜めはありませんでした。端子類の豊富さも「ThinkPad」の真骨頂。そんな相棒の後釜はやっぱり「ThinkPad」ではなかろうかと!誰もが思いつくのではないのでしょうかね。

さてさて、されどLenovo。さすがのThinkPad。値段は馬鹿高い・納期はめちゃくちゃ遅い・新製品は周辺部材が少ないの3拍子。更に「ThinkPad」初めての一体キーボード。だいじょうぶか?のサイトの声。恐ろしく不安になりました。しかし、日本国内設計( 旧IBM大和事業所=Lenovo横浜事業所大和研究所)であり、すべての「ThinkPad」設計の主旨のまま作られている。私の手元に届いたのは台湾製であるが、20周年記念モデルはNEC米沢工場製とMade in Japanフリークにはたまらない逸品であります。

待ちました。 劇待ちです。2ヶ月位かかりました。もう覚えてません。来ました。第一印象は「ハゲそう」(笑)塗装が綺麗すぎてハゲそうなイメージがありました。期待は裏切られて今でも綺麗です。薄い!軽い!カッチョいい!の三拍子!すげ~~~。使ってみてドンドン気に入りました。流石日本設計。流石18万(笑)

一番の感動はキーボードです。もし私が持っている時にお会いできたら触って見て下さい。ストロークはウルトラブックにはありえない1.8mm。ほとんどのウルトラブックが1.0mm前後なので恐ろしく打ちやすいです。もう一つは本体一体のキーボード設計。マグネシューム合金のフレームが物凄い剛性です。これは意外でした。ペチャペチャとしたキータッチだと思っていたので感動しました。

しかし、どんなに美人・イケメンにも欠点はあります。なければ面白くないですしね。それは「電源アダプター」です。本体が1300g程度に対し400gってびっくりドンキーのハンバーグ大ですか、って感じでした。
RapidChargeという短時間で8割充電するために90Wの電力が必要らしく、バカでかです。頑張って持ち歩きましたが、もー重たいっす、となりまして探しまくっておりました。

やっぱり神様はいました。65WなのでRapidChargeは無理ですが。メッチャ小さい。一気に200g台に。結構変わりますよ1数十gは軽くなると。感動しましたね。これで4月4日のプレゼン大会にのぞみます!
これからも宜しく「ThinkPad」です。オススメですよ! 
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