ウチの日当たりいいかもしんない!

晴れた日には太陽の恵みを、雨や風の日には安らかな眠りを 暑い日には木陰の爽やかさを、寒い日には真綿のぬくもりを 笑って過ごしたい夏見工務店の社長のブログ

2013年04月





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三寒四温という言葉がピッタリ来るどころか、あまりの温度の高低差に体調が悪くなるほどの激しい毎日ですが、皆様はどうでしょうか?平均気温は直近100年で0.6℃程上昇し、松尾さんのブログにもありましたが、人間の活動によって地球が温暖化しているのは100%の事実のようです。しかし近年の気候不順は平均気温では計りきれない程体に影響があると思うのです。

先週木曜日(4月25日)ですが、東京往復し、家に帰って食事を終えると何時に無く睡魔が襲い、テレビの前で掛け布団だけでうっかり眠ってしまいました。寒かったのでしょう、4時に目が覚めた時には丸まり過ぎて肩・腰はガチガチ、体が冷えきってしまい、震えが出る始末でした。現在はマンション住まいですが、2階で一階が駐輪場という良い条件ではありませんが、ほぼ真東を向き朝日は燦燦と入ります。現在進行中の燃費証書発行人のスキルアップ課題にこの部屋をやってみたいと思っていますが。

しかしさすがに夜中の冷え込みは激しく、気温も12℃前後まで下がったようです。体の芯まで冷えてしまい、布団を敷き直しても全く寝付けない程でした。そうして起きてしまったものの、食事をしてもいまいち体温が上がらず、実際はお昼くらいまで寒さと戦うはめになってしまいました。

若かりし頃は新陳代謝も良いため、発熱も活発になっており全く気にならなかったのに、まさか半日もやられるとは夢にも思いませんでした。更に低体温が起こったため血液の循環が悪くなり、肩こりや腰痛が悪化したと考えられます。加齢を考えても少し大変だったような気がします。

地球の気候が年間で起こっている事は数値的にも小さく見えます。しかし月単位、日単位、時間単位ではもっと激しい変動が起こっており、実はそれはもっと人の生命維持に対し悪影響を及ぼしているのではないかと感じています。ヒートショックが多くなっているのは主要因は断熱性能の悪さであることは明確です。しかしもっと外的要因が加味されているような気がしてなりません。

パッシブハウスクラスは高級車に例えられます。しかし、性能のしきい値はもっと上がっていて、パッシブハウス研究所が描いている未来よりももう少し早く進んでいて、日本での最低の性能はもっと急速に普及しないといけないのかもしれません。

森さん松尾さんが示す、「次世代ー1.0のQ値は最低限」というポイントは、もう絶対値としてもおかしくない時期に来てるのではないでしょうか? 

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燃費ナビでもおなじみの「断熱プリーツスクリーン」ですが、ついに我が社にも設置することができました。構造躯体と一体化している窓の仕様を変更するのはコストや期間がかかりますが、工事のできない環境、例えば介護をしておられる部屋の窓や、夜勤で寝起きする部屋の窓(工事がしにくい)、予算がなくどうしても窓を交換することができない等の場合ですね。実際は物理的には可能ですが、あらゆる事情によってそれが不可能だった場合には、非常に有効な方法でU値がかなり上昇します。

冬の使い方はこうです。得てして性能の悪い窓は日射取得は良いと思われます。日中は方角さえ良ければ燦燦と降り注ぐ太陽の恩恵をうけ、日が落ちると断熱プリーツスクリーンを下ろし、熱の流出を抑える、しかし結露には気をつけないといけませんね。

しかし、夏の使い方を私ははっきり理解していません。昼間に閉めて、夜開けて帰るような方法です。内部側にあるために日射遮蔽は不利になると思われます。窓内側と断熱プリーツスクリーンの間の熱せられた空気が断熱効果が出て、室内に熱が流れこむのを防いでくれそうです。そんな使い方をしてこの夏実験したいと思います。 

こういった低性能の窓の改修には一般的に「内窓」をされる場合が多いと思います。夏見的には内窓の気密性能と夏季の中間層の空気の入れ替えをいかにスムーズにするかが大きなポイントになると思っています。前者は結露、後者は排熱での内部空間への熱の流入を防ぐということです。

しかし気密に関しても、中間層の熱の排出も簡単には行きません。森さんや松尾さんのスタディを見て自分なりにやってみたい仕様があります。

①外部は樹脂アルミサッシ単板ガラス~滑り出しなどの形状での隙間開放(網戸付き)
②外部より内部のサッシを一回り小さくし、額縁の様な枠を設け、空気溜まりになる「角」を作らない
③②の額縁は樹脂製とし、シーリング他で気密を保つ 
④中間層に断熱プリーツスクリーンを設置
⑤内部サッシは樹脂製~ペアガラス

改修での手法ですが、断熱を少しでもよく出来るのではないでしょうか。

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ずっと探しに探していました、我が相棒のウルトラブックのケースが見つかりました。Lenovo は本体や性能が良い割に周辺機器が良くない印象があります。前回のレポートにもありますが充電器はデカイし重い、ポートの数も少ない等です。最大のネックはキーボード寸法から決めたと言われるサイズで、14インチという中途半端な画面サイズなのです。

更に、ベゼルを小さく画面を大きく!とかしたもんだから、14インチなのに13.3インチ並のサイズに。普通なら「おおおおお!やった!」で感動して終わるトコですが、これが大変。世の中14インチは絶滅危惧種であり、13.3インチ、15.6インチがほとんど。各社MacBook Airに習ったサイズの為それより少し大きいX1Carbonは並み居るスリーブケースがほとんど入らないのでした。

無理やり押し込む訳にはいかず、安い14~15インチ対応(つまりどっちつかずのサイズ)を使っていましたが、15インチって結構大っきいのでバックに入らないこともしばしば。中はスカスカあのにぃぃぃ!と唇をかみしめておりました。で、出会いましたね、ヨドバシカメラで(笑)。BUILT(ビルト)
というメーカーでニューヨーク発だそうです(豊岡で作ってそうですがw)。
Webサイトはこちら→BUILT

まあ、ちょっきりなんです。前にもポケットあるし。サイズがドンピシャなのでとにかくスッキリです。これはもう素敵です。褒めまくりですが、そもそもスリーブを用意していないLenovoが悪い!と思っていたらちゃっかり20周年記念モデル(完売)にはあったりして。。。流石のレノボさん。参りました。

X1carbon使いのみなさま、是非ヨドバシカメラへ!(笑)ちなみに品番は「#123531 BTLCC ラップトップスリーブ13”BK」です。そう13インチ用なのです。少し余裕があるはずがほぼジャストになっています。

こんなのを見つけては日々「スッキリ」しています!是非!(普通は要らないか(笑)
 


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先日、ある会議に出席しました。伝統的な団体の年に2回ある定例会議なのですが、元々高齢な構成なのにこの不安定な気候が数年続いたせいか、執行部の方々が体調を崩される方が続出し、退任されて一気に若返ることになって早一年。いろいろな苦悩を抱えて運営部はさぞかし大変だったろうと想像していました。しかし和気あいあいな団体の雰囲気とは裏腹に会議は紛糾しました。原因は「予算」なのですが、昨今当然収入が減り予算削減がなされることは普通なのです。しかし「いつするのか?今でしょ?」という若い考えに対し、伝統の考えをしっかり現代に訳そうとする先輩諸兄のご意見は真っ向対立したのでした。

実はこの部分で私が「キレそう」になったわけではありません。実はこの「予算」をどういう形で纏めるかというプロセスが非常に腹立たしかったのです。私自身が両親の共働きで幼少期を母方の祖父母宅で過ごした経験があるためだと思うのですが、お年を召された方のご意見を適当に聞くことができません。聞いてから現実との乖離がある場合はお断りもする場合もありますが、基本的に聞いてから~と言うスタンスはかわりません。いろいろな考えのある中で多少の「タイムラグ」があったとしても全否定できるような内容は全くないはずだと思っています。笑いながら適当に聞いていくその姿をみて久しぶりに顔が赤くなっているのを感じた程でした。

今までなら必ずここで一言いってしまいます。絶対の自信を持った気になって。でも、森さんに教えてもらったことを思い出しました。議論に勝ち負けを作らない様に話したほうがいいよ。そう言って笑って答えてくれました。私はそれを「どちらが勝つかどうかは関係ない、どちらも真理に向かう事ができたらよいのだよ」、そんな風に解釈していたことを思い出し、「言わない、言わない」と言い聞かせ、議事を聞いていました。結果、先輩諸兄も若い執行部もある一定の妥協点を見出し、次回につなげる事となり良かったと思いました。

喧嘩や勝ち負けでないにしろ、怒らなかったのは良かったと思いますが、議会で発言しなかったのは後悔をしました。怒ることによって発言できるパワーを得るようではまだまだだと思います。
もう少し、議論の仕方を勉強すべきだと思っています。 

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今日のNHKの「MEGAQUAKE~長時間振動~」を見て松尾さんに連れて行って頂いた「池袋防災館」をご紹介したいと思います。先日も早朝に緊急地震速報で起こされ。南海トラフ地震か!と驚かされたところですが、明日にでも起こりうる巨大地震についてどれだけ準備ができるのか?ということを身を持って感じました。

池袋防災館は東京消防庁の管轄で運営されており池袋駅より徒歩15分ほど、街の中にいきなり現れます。ビルそのものなので入り口もごく普通ですが、受付を済ませ5階に行くと周りの雰囲気が一変します。それもそのはず、ここでは様々な防災シュミレーションができる施設があり、それらをすべて体験ができるツアーがあり、親子連れや海外の留学生の団体と思われる人たちがワンサカとおられました。

松尾さんがここを目指してきた理由があります。「地震体験コーナー」があるということです。それも東日本大震災の振動波を再現できるのは日本ではこの施設しかなく、実務者として経験しておかないわけにはいかないだろう!と私を誘ってくださったのです。

結果として恐ろしい体験が出来ました。 私自身は阪神大震災の時には大阪の西区の設計事務所で徹夜作業中でペンシルビル(細長いビル)の7階に居り、あまりの振動にパニックになっていました。しかし時間にして約40秒であったらしく、松尾さんと順番待ちの間に目の前で揺れる阪神大震災の振動波を見て、短く感じていました。

さて、私どもの番になり、東日本大震災の振動波を体験しました。もう言葉が出ません。まず長い。圧倒的に時間が長い。約2分の間に2回の大きな揺れがあり、2回目の大きな揺れは机の下にいながらシュミレーションと分かりながらでもパニックになりそうな強い激しい揺れでした。

今日のNHKの番組ではそういった長時間振動の仕組みもしっかり解説されていましたが、 南海トラフ地震で、最悪の状況では10分以上の揺れが続く可能性があるのだそうです。池袋防災館では実際に経験出来るわけでは無い地震の揺れをかなり近い感覚で感じる事ができ、設計や施工に対し深い洞察力を養うことができるとおもいますので、もし、東京に行く予定があるのであれば「池袋防災館」で予約必要ですが、経験されることをおすすめします 。
http://www.tfd.metro.tokyo.jp/hp-ikbskan/index.html 

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